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Cast |
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ヒロト役(モトヤマの息子)
藤田富 -TOM FUJITA-
1992年4月14日 大阪府出身
仮面ライダーアマゾンズ season1 に主演/水澤悠役で抜擢され
引き続き2017年4月からのseason2にも出演。Twitterフォロワー30万人。
2017年7月には人気2.5次元舞台『 B project』にも出演決定。
TOKYOMXTVにて7月から放送される中国人気アニメ『グラマラスヒーローズ』で主題歌デビューも決まっている
自身がリーダー&ボーカルを務めるバンド/show-c で8月24日渋谷o-east にてデビューライブを皮切りに
中国10都市含むシンガポール、マレーシア他アジアツアー決定。
代表作として
CM 「マイナビウェディング」、TBS 「ラストキス/最後にKISSするデート」
舞台「ざ☆くりもん」シアターグリーン 主演
仮面ライダーアマゾンズ主演 等
多くの作品に立て続けに出演している注目の若手俳優である。
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イチカ役(置屋の少女)
高宗歩未 -AYUMI TAKAMUNE-
砂岡事務所所属。
1993年6月10日、東京都出身。
2004年ドラマ『コスメの魔法』でデビュー。
16歳で劇団ひまわり『アンネ〜アンネの日記より』で主演アンネ・フランクに抜擢され注目を集め、
以降様々な舞台、映像作品に出演する。
主な出演舞台は、
舞台『蒼い妖精とピノッキオ』、『恋する、プライオリティシート』、『アンネ』、
舞台版『てーきゅう』 、『時空堂revival』、『DIABOLIK LOVERS』、ミュージカル『忍たま乱太郎』、
『神様はじめました THE MUSICAL♪』、『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』など他、多数の作品に出演している。
その他に、モンスターハンター公式ファンクラブ『モンハン部』マネージャーにてラジオやイベントに出演。
舞台を中心に、幅広く活躍している。
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ルリ役(置屋の少女)
永井理子 -RIKO NAGAI-
1997/12/21日生まれ。エーチームグループ所属
2016年3月、全国64万人の中から「女子高生ミスコン」初代グランプリに選ばれる
同年5月に「Girls Award 2016 S/S」にて初のファッションショー出演
その後、フジテレビ「TERRACE HOUSE IN THE CITY」にレギュラー出演。
同年8月にはTBS「死幣」にてドラマ初出演。
同年9月に「週刊少年サンデー」にて初グラビアを披露し表紙に抜擢され、
2017年2月、自身初の舞台「帰還〜超一流の幸福術〜」にて主演を務める
同年3月、出身地である安城市のPR動画「JANG DA-RA RING(じゃんだらりん)」に出演。
日本一可愛い女子高生と称され若い世代を中心に絶大な人気を誇る。
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カトウ役(政府の人間)
近童弐吉 -NIKICHI KONDO-
有限会社 ワンダー・プロダクション所属。
1959年9月30日 、愛知県出身。唐十郎の立ち上げの劇団「状況劇場」を経て
1987年「劇団新宿梁山泊」の旗揚げに参加。
その後「演劇企画集団THE・ガジラ」「劇団1980」「グループ虎+現代制作舎」その他多くの芝居に出演。
梁山泊公演35作中20本の主演を務める。
主な出演作品として、
舞台『人魚伝説』『喜劇 帝國こころの妻~村岡伊平治伝~』『ええじゃないか』
『ヴェニスの商人』『蝦夷地別件』『TOC TOC』
映画『初恋』『夜を賭けて』『死にゆく妻との旅路』/ドラマNHK『利家とまつ』(本多忠勝役)『風子のラーメン』
TBS『ハンチョウ~神南署安積班~』/フジテレビ『3番テーブルの客』/テレビ朝日『相棒』(松原巡査役)
演劇企画集団THE・ガジラ+世田谷パブリックシアター提携公演『ベクター』(作・演出/鐘下辰男)主演、
近年では日本のいちばん長い日(東郷茂徳役)、(2015年監督/原田眞人)シン・ゴジラ(2016年脚本・編集・総監督/庵野秀明)等に出演する。
今後の活動として映画『紅い襷』(2017年秋公開予定)、舞台「しあわせのタネ」7月12日13日座・高円寺2の出演も決定している。
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サメジマ役(フリーのジャーナリスト)
古屋隆太 -RYUTA FURUYA-
écru所属
1971年生 埼玉出身。
1999年青年団に入団。2007年劇団サンプルに旗揚げ時より参加。
主な舞台出演作は
サンプル「自慢の息子」(岸田國士戯曲賞受賞作)、城山羊の会「トロワグロ」(岸田國士戯曲賞受賞作)
岡田利規氏演出「わかったさんのクッキー」、谷賢一氏演出「TUSK TUSK」、戌井昭人演出「季節のない街」、ブス会「男たらし」など多数。
大正時代のアナキスト・大杉栄を演じる青年団「走りながら眠れ」はほぼ毎年再演を積み重ねている。
テスト・サンプル「ひとりずもう」での一人芝居「不降矢竜之介(ふらずやりゅうのすけ)」はコントの趣もありシリーズ化している。
TV 世にも奇妙な物語「シンクロニシティ」「幸せを呼ぶ眼鏡」他。
映画「At the terrace テラスにて」は現在公開中。
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タカギ役(ボランティア団体の人間)
來河侑希 -YUKI KITAGAWA-
1984年3月9日生まれ
Allen suwaru所属。福岡県北九州市出身。
劇団Allen suwaru主催。映画「HEART BEAT」で微妙な高校生の心理描写を熱演し注目される。
同映画は田辺弁慶映画祭市民審査賞等多くの国内外の映画祭にノミネートされる。
NHK大河ドラマ「風林火山」TBS「世界の中心で愛を叫ぶ」、「H2~君といた夏~」
乙一原作「GOTH」(高橋玄監督)映画「NOISE」に出演。
4年の歳月をかけ自身が企画、出演した外務省後援日本ミャンマー共同制作映画「Passage of Life」が公開待機している。
舞台では、自身で制作、出演するというスタイルを貫き多くの舞台作品を世に送り出している。
好きな映画監督はキム・ギドク監督、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督等。
今回「空行」は自身が海外で体験した経験を生かし持ち込んだ企画である。
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ヨシオカ役(炭鉱夫)
栗田学武 -MANABU KURITA-
劇団Allensuwaru所属
6月7日生まれ。大阪府出身。
26歳までサラリーマンをしていたが、一念発起して退職、上京。
舞台、映画、ドラマ、広告とジャンルを問わず活動。
近年、舞台では「大正浪漫探偵譚」シリーズ、「JYUKAI-DEN」シリーズと人気シリーズに出演し、
2016年9月には舞台「ホイッスル!BREAK THROUGH-壁をつき破れ-」に風祭将の兄、風祭功役として出演。
他にTBS「女はそれを許さない」映画「脳内ポイズンベリー」「土竜の唄」、等多くの作品に出演し続けている。
恵まれた身長とは相反する優しく繊細な存在感を放つ若手俳優である。
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マキノ役(炭鉱夫)
普光院貴之 -TAKAYUKI FUKOIN-
劇団Allen suwaru所属
11月6日生まれ。東京都出身。
19歳で演技の勉強を始め、20歳でアメリカのハリウッドアクティングスタジオ、ステラアドラーシアターにて
舞台「CLANES」に出演。
帰国後、アクターズクリニックに通い、本格的に演技を学ぶ。
その後「白い象が夢を見るとき」では主演を演じ、
近年では「The Elephant Man」、「わたしの、領分。」、「JYUKAI-DEN」、「SHOPPING MOLE 1-パンドーラーの代償-」と様々な役柄を演じ、着々と経験を積む。
2016年9月には「ホイッスル!BREAK THROUGH-壁をつき破れ-」
2017年1月には「TOU-JYUKAI-DEN-□」、4月には「乱歩奇譚 Game of Laplace」に出演し、更に役の幅を広げる。
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ミナコ役(置屋の女主人)
内田淳子 -JUNKO UCHIDA-
ユマニテ所属
1997年、『月の岬』(作:松田正隆、演出:平田オリザ)に主演し、団体として5回読売演劇大賞最優秀作品賞を授賞。
2008年~2013年までサイモ ン・マクバーニー演出『春琴』(谷崎潤一郎 原作『陰影礼賛』『春琴抄』)に出演。
人形振りの身体表現で国内外の観客を印象づけ、世田谷パブリックシアター、Londonバービカンシアター、
NewYorkリンカーンセンターなどで再演を重ねた。
2016年、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース公演『ルーツ』 (作:松井周、演出:杉原邦夫)に出演する。
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モトヤマ役(炭鉱と置屋のオーナー)
中西良太 -RYOTA NAKANISHI-
有限会社オレガ所属
兵庫県出身。1973年ミスタースリムカンパニーに参加、数多くの舞台に出演。
1980年からは「大激闘マッドポリス‘80」(NTV)にレギュラー出演。
テレビ・映画・舞台と活躍の場を広げている。
現在に至るまで250本以上のドラマ作品、主に大河ドラマ、
火曜サスペンス、月曜ドラマ、日曜劇場等に幅広い役柄、ポジションで出演する。
その他銭形平時、花嫁のれん等多くの名作ドラマに出演。
近年は脚本・作詞・映画監督と多方面で才能を発揮。
なかでも映画「ある取調室」の脚本は、密室内のセリフ劇として秀逸。自らも出演している。
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Staff
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脚本/演出
鈴木茉美 -MAMI SUZUKI-
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舞台美術
杉山至 -ITARU SUGIYAMA-
国際基督教大学卒。在学中より劇団青年団(平田オリザ主宰)に参加。
2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。
近年は演劇では青年団、地点、サンプル、風琴工房、城山羊の会、
東京タンバリン、てがみ座、ダンスではダンスシアターLUDENS、
平山素子、MOKK、 白井 剛、森川弘和、またミュージカル・テニスの王子様、
オペラでは日生オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』、
ドイツ・ハンブルク劇場主催『海、静かな海』の舞台美術を手掛け、舞台美術ワークショップも多数開催している。
また、近年は劇場等 のリノベーションも手がけている。
劇団地点『るつぼ』にてカイロ国際演劇祭ベストセノグラフィーアワード2006受賞。
第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞(2014年)。
桜美林大学、四国学院大学非常勤講師、舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、NPO法人S.A.I.理事、二級建築士。
近年の主な舞台美術作品
としては、
青年団『ソウル市民』『東京ノート』『ニッポン・サポート・センター』
地点『ミステリア・ブッフ』 『桜の園』『ヘッダ・カプラー』俳優座『とりつくしま』『城塞』『狙撃兵』
サンプル『遠い遠足』『離陸』 城山羊の会『トロワグロ』『水仙の花』
てがみ座『地を渡る舟』 風琴工房『国語の時間』『無頼茫々』『insider』等
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舞台照明
齋藤茂男 -SIGEO SAITO- 【シアタークリエイション】
LDC-J(ライティング・デザイナーズ・クラブ・オブ・ジャパン)設立に参加。
演劇・オペラ・ダンスなどの分野で舞台照明デザインを手掛ける。
世田谷パブリックシアター、座・高円寺の開館に照明アドバイザーとして関る。
第18回日本照明家協会賞奨励賞、第25回日本照明家協会賞文部科学大臣賞大賞を受賞。
最近の作品としては、ミヒャエル・ハンペ演出オペラ『さまよえるオランダ人』、
白井晃演出『レディエント・バーミン』『マハゴニー市の興亡』、串田和美演出『四谷怪談』『メトロポリス』、
長塚圭史作・演出『はたらくおとこ』、井手茂太作・振付イデビアン・クルー『シカク』、児玉明子演出『NARUTO』などがある。
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衣裳
八重樫伸登 -NOBUTO YAEGASHI-
舞台衣裳家
素材感にこだわった衣裳作りに定評があり、和・洋を問わず
ゲーム・漫画・アニメ等のメディアミックス作品からオリジナル舞台作品まで幅広く活動している。
主な作品として
ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ全作品、超歌劇『幕末Rock』シリーズ全作品、
舞台『おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』、舞台『ノラガミ』シリーズ全作品、
舞台『新釈・ロクモンセン 真田十勇士伝説』、他多数。
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STAFF
演出/脚本:鈴木茉美
美術:杉山至(青年団、六尺堂)
照明:齋藤茂男(シアタークリエイション)
衣裳:八重樫伸登
舞台監督:大刀佑介, 藤岡文吾
映像:浦島啓(colore)
音響:川西秀一
音楽:翡翠(月読レコード)
メイク:藤本麗
宣伝美術:Allen、小倉美緒
カメラマン:渡部俊介
チラシビジュアル:木村健太郎
制作:西初恵
制作協力:島崎翼
協力:虚構の劇団、サードステージ
主催/制作 (株)Allen
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